31.1.11

球根の花が裏庭で咲いたら

部屋の中でムスカリとヒヤシンスの花が咲いています。
もしこれがお庭で咲いたらどんな感じになるのかなぁと思い、
ちょっと遊んでみました。
Binnen in huis bloeien de blauwe druifjes en hyacinten.
Ik vroeg me af hoe het zouden lijken als deze bloemen buiten in de tuin bloeiden? Nou, dan doe probeer ik dat toch.


花の色のせいか、本当に寒いからかやっぱり春って感じはでませんね。
外は寒いからびっくりしたかもしれません。わがままなお遊びにお付き合いありがとう~。
Door de kleuren van de bloemen of door de kou, krijg je niet de het voorjaarsgevoel. Zij De bloemen waren misschien geschrokken omdat zij plotseling naar de koude buiten kwamen buiten de kou in moesten. Bedankt voor jullie samenwerking!

冬のフロントガーデン

寒さが戻ってきました。日中も氷点下の世界。
本当の寒さはお天気が良く、空気が乾燥している時に来ます。
-20度ぐらいになりますが、今年になってからもそういう日はまだ来ていません。
Het koude weer komt terug. Overdag is het nu ook onder het vriespunt.
De echte kou komt vooral wanneer de lucht mooi blauw is en het erg droog is.
Het wordt kan min 20 graden worden maar dat heb ik deze winter nog niet meegemaakt.

今のフロントガーデンの様子です。
復活したパンジーはまた休眠に入りました。
Dit is onze voortuin.
Pansies De viooltjes werden wakker door het warm weer in januari maar die gaan weer in slaap zijn inmiddels weer gaan slapen.

ラムズイヤー。自分で育てるまでこれが常緑って知りませんでした。
ふわふわの葉に霜がついています。
Stachys byzantina (Ezelsoor). Ik wist niet dat deze mooie plant wintergroen was totdat ik hem in mijn tuin heb.
Vorst is gevallen neergeslagen op de lekker zachte bladen.

常緑の葉は冷凍庫に入れたみたいになってます。
Wintergoroen Wintergroene bladen worden net zien eruit alsof ze in de diepvries zijnhebben gelegen.

球根もしばらくは成長を止めてしまいますね。
地面の様子分かりますか?カチコチに凍っています。
De Bloembollen stopt hun groei zijn gestopt met groeien op dit moment.
Kun jij je zien dat de grond echt bevroren is?

以前アップした野うさぎ。まだ来ているようです。
De Dit konijn komt nog steeds bij in onze voortuin op bezoek.

私が見ているのに気づいているはずですが逃げなくなりました。
が、突然すごい勢いで逃げました。猫くん通りかかったからです。
猫くんのお散歩コースにもなっています。
Hij weet dat ik naar hem kijk maar daardoor gaat desondanks hij niet meer weg.
Maar Plotseling ging hij echter weg. Een poes kwam er tegen.
Er kwam namelijk een poes aan. Onze voortuin is het licht ook op de wandelroute van de poes.

30.1.11

和の焼きもの

日本の焼きものの食器が好きです。
日本に住んでいた頃は少し陶芸を習っていたこともあります。
作業中は楽しくって楽しくって1日中没頭して食事のことも忘れるくらい
夢中になりました。その頃作った作品は今も大事にしています。

先日ブログ友達のカフェの記事で和の焼きもののコーヒーカップが出ていて
早速真似っこしてみました。焼きもののコーヒーカップは持っていないので、
湯飲みをコーヒーカップとして使ってみました。
これは私の作ったものではなくプロの陶芸家の作品です。
私のはもっと芸術的な(笑)形をしていて人様にお見せできるものではありません~。

手作りのものってやっぱりいいなぁ。手に取ると温かみが伝わってきます。
週末の朝のコーヒーはこのカップでゆっくりと楽しもう。

冬のガーデニングの楽しみ

球根の水栽培、何しろたくさ~んあるので部屋のあちこちに飾っています。
第2弾目のヒヤシンスに蕾がつきました。1回目より成長が早いようです。
植えられるのを待ち構えていたのかのしれませんね。

そして水栽培で一番早く成長したのは… ムスカリでした。
部屋に入れてからの成長がすごく早い!葉がこんなに長くなりました。

そして2日前に蕾がちらっと見えたのですがもうこんなに大きくなり、
花が咲き始めました。う~ん、嬉しい~!

ムスカリの球根はすごく安かったのでたくさん水栽培しました。
もう一箇所、ホーローのメールボックスに飾っています。

そして成長が一番ゆっくりなのがスノードロップと水仙です。
↓はスノードロップ。まだ芽が小さいでしょ。

水仙の芽はこんな状態。

クロッカスの芽は大分大きくなってきましたが、まだ葉が出てきていません。

球根の水栽培、病みつきになりそうです。
冬のガーデニングはこれからもこれで楽しみます~。

28.1.11

八重山諸島5 小浜島

八重山諸島5日目。この日は小浜島へ。
私は見たことがないのですが、「ちゅらさん」という朝ドラで有名になった島だそうです。
この日はシュノーケリングのツアーに申し込んでいました。
お天気が心配でしたが、無事決行するということで一安心。
この日は他にツアーの申し込みがなかったようで私たち二人だけ。
まず小浜島へ船で向かい、そこから小型ボートで幻の島へ。
潮が満ちている時は海中に沈み、潮が引いているときに現れるという島です。
砂だけの小さな島ですが、ちゃんと住所もあるのだそう。
ここで結婚式を挙げられるカップルもいらっしゃるとか。
海人なら憧れる結婚式ですね。

そのあといよいよ「お魚畑」と呼ばれているシュノーケリングスポットへ。
珊瑚礁の色が綺麗…。
まだ私が小さかった頃、ひらがなが読めるようになって自分で絵本を読むようになり
何度も何度も繰り返し読んだのがアンデルセンの人魚姫。
絵本の中の人魚姫もこんな世界に住んでいたなぁとふと思い出しました。

お魚も沢山いました!
ニモにも出会えましたよ。

シュノーケリングをするまでこんな世界が本当にあったなんて知りませんでした。
水の中を覗くと現実とは思えない世界が広がっています。

自分たちで行くのも良いですが、プロの方と一緒に来ると
やはりいいスポットに来れますね。

お世話になったガイドさんはご夫婦と言うことでしたが、
なんと私と同じ神戸出身。世の中狭いですね~。
シュノーケリングの後はシャワーをお借りして、お昼までご馳走になりました。
ここのご主人が親切な方で色んな話をお聞かせくださりました。
どうして小浜島に住むようになったのか、島の生活のこと。
またお庭で島バナナをとってきてくれました。この島バナナが絶品。
普通のバナナと別物です。トロピカルな味のするバナナなんです。
石垣島へ戻って早速市場でこのバナナを実家へのお土産として買って帰りました。

シュノーケリングも良かったけれど、素敵な出会いが嬉しい一日でした。

27.1.11

新芽探し

寒さの中で枯れてしまっているかのように見える宿根草。
あまりに寒さが厳しいと本当に枯れてしまうのではないかと心配になります。
でも今年になってからは-5度以下になっていません。
そろそろ芽がでても良さそう…。
少し前に探したときには見つけられなかったクレマチスの新芽を見つけました!
根元からニョキニョキ。

裏庭の地植えの宿根草は藤の落ち葉で寒さから守られています。
その落ち葉を掻き分けてみると、ここにも新芽が。
デルフィニウムも春を待っていました。

落ち葉を取り払ってしまいたい気持ちをぐっと抑えて。
今週末は寒くなりそうだから。

25.1.11

ユトレヒト オルゴール博物館

週末にユトレヒトへ出かけてきました。
目的はオルゴール博物館で開催されている展覧会「紫禁城の秘宝」です。
海外での展示は今回が初めてになるそうです。

紫禁城には修復されていない時計がたくさんあるそうですが、
人不足でなかなか進んでいないそうです。
そのうちの8つの時計をオランダのオルゴール博物館が紫禁城の国立故宮博物院と
協力して修復しました。

乾隆帝は時計のコレクターでした。
イギリスの時計設計家James Coxは皇帝に気に入られるように
アジアのテイストを取り入れました。


↑の時計は音楽がないですが、どの時計も音楽のテンポがすごく速いんです。
それは皇帝が音楽よりも動きに興味があったようで動きの速さを基準に
したからだそうです。

この展示会を見た後、オルゴール博物館のコレクションを見学しました。
正確には「音楽時計からストリートオルガンまでの国立博物館」という名前で、
自動楽器(オルゴール)がすべて音の出る状態で保存されています。

バイオリンとピアノのオルゴール。

ストリートオルガン。
これはマイケル・ジャクソンさんがネバーランドに是非と言って
1億ドル100万ドル(主人から指摘がありました。日本語分かるの?
恐ろしや)のオファーをしましたが、持ち主のPerleeさんは
これはオランダの大事な財産、オランダに残すべきだとオファーを断ったそうです。

これは1900年~1950年頃までダンスホールに置かれていたオルガンです。
木の床、大きな鏡のある壁、シャンデリアとこのオルガンがあったホールで
ダンスパーティーが開かれたそうです。

ユトレヒトの街並み。

アンティークショップに寄ってみました。
ランプがたくさんあるショップ。うちのリビングに大正時代の帳場箪笥があるのですが、
その上に置くアンティークのランプをもう何年も探しています。
まだ出会っていません。気長に探します。

シックなアンティークショップ。
ガラスケースにはノスタルジックなおもちゃがいっぱい。